こんにちわ。 かっちゃんでございます。
今日も元気に吉野川小歩危コースでラフティングだぃ!
ってことで、たくさん水遊びしてもらいました~~!!
本日の ゆかいな仲間達 はこのメンバー♪

昨晩出発した弾丸ツアーの大阪の美容室仲良し8人組!
若干眠さもあったようですが・・・

「バッシャーンッ!!」と全身に水を浴びたら眠気なんてぶっ飛んじゃいます!
吉野川はこんなにも激しくみんなと遊びたいと待っているんですョ!
やっぱり持つべきものは 友 ですね!
送別会と誕生会も一緒にやってしまうという欲張りなツアーになりました!


退社するねーさん(左)と誕生日のあんずちゃん(右)にはみなんから心のこもった パイ の贈呈!
・・・その後は乱打戦になって、結局みんなクリームまみれとなったのでした。。(笑)
そして、ねーさんからの愛情を一身に受け止めたのは SHOWくん でした。


SHOWくんがドボンと落ちたところに、ねーさんがヒップアタックで更に沈めるというレスラー顔負けの大技くりだしてました。(笑)
いや~・・コワイコワイ。。。ねーさん、優しさ。。。待ってます。(笑)
サーフィンも激しかった!良くみると後ろこらデビルハンドが・・・


押さえ込みで体力をじっくり奪う・・・弱ったところで激流へリリース。。。
なかなか高等テクニックを駆使した「可愛がり」を久々にみましたよ。。。
最後に今日も紹介しておこうと思います♪


うえちゃんとくにちゃん、僕ら好みの素晴らしいショットありがとう♪
くにちゃん何故か哀愁漂ってるよ? ご馳走様でした。。。
てな感じで本日のツアーも無事楽しく終えることが出来ました。
今回が初めてラフティングだったメンバーもいましたが、みんな満足してもらえましたか?
ラフティングのシーズンは続きますので、もうイッチョ遊びに来てくださいね。
スタッフ一同またのお越しをお待ちしております♪♪
カメラ:バビー、アキラ ボート:おさかなクン、かっちゃん
お客さまからよくいただく質問の一つに
「吉野川でのラフティング時期はいつがいいの?」という内容のものがあります。
ラフティング大好きな川バカな私は本気で答えるならば正解は「いつでも楽しい!」ということになりますが
本当にお客様が聞きたい答えはこのような川バカの愚直な答えではなく「吉野川ラフティングに適した時期は?」に対する答えなのでえしょう。

元気に飛び込む!
適した時期は参加されるお客様が吉野川でのラフティングに何を求めるかによって変わってきます。
空いている時期にノンビリ時間をとってスタッフとほぼマンツーマンで(時にスタッフのほうがお客さんより人数が多いことも)ラフティングがしたいなら今くらいの時期か秋のシーズンがおすすめです。
川自体は水が少々少ない傾向にありますが岩がゴツゴツとしてテクニカル&落差の大きいラフティングになります。
サーフィンなどは逆に強烈な巻き返しにより激しくなったりするポイントなどもあります。

イェ~~イ!
お客様が思う存分水遊びがしたい!ということであれば水温が高い夏になりますね~!気温が高いときに水の中にドボンと飛び込む快感はたまりません。
少々混み合うこともありますがやはり
オススメのラフティングシーズンでもあります。

ぶくぶくぶく、、、。ピース!
ちょっとマニアックなことをいえば毎年5月20日くらいから上流にある早明裏ダムが放流を始めますので比較的安定したミドルハイの迫力のある
ラフティングが楽しめます。とくに6月頭までは漁協との協定も始まっておらず、日に何本も吉野川をラフティングすることもできます。マニアがもっとも好む期間ともいえます。

頭からびぉ~!
吉野川の激流がでかければでかいほどよい!!という激流大好きっ子はあえて梅雨の時期に予約をいただいてます。
小歩危コースが危険水位に達しても大歩危ロングコースはたっぷり楽しめます!ハイウォーターの大歩危はかなりレアで価値があります。
見たこともないような大きな波の中をアドレナリン全開でラフティングできます。

大迫力!
といろいろ書きましたがやはりその時期によって楽しみ方や遊び方がそれぞれあっていつ来ても違う表情をみせてくれるのが
吉野川ラフティングということになります。
最後にこの言葉でしめくくります。
今でしょ!!^o^
皆様、本ブログ開設後初めての記事となりますが。いきなりディープなテーマ?!になるかもです^o^

吉野川ラフティング風景
まさに春まっさかりの4月です。草木は伸びだし、花は咲き乱れ、虫や獣もいっせいに活動をはじめます。
生命が芽吹き、息づき、力強く命の輝きが増していくようです。
その生命全体の大きな流れはこの吉野川に生息するラフティングガイド達にも同じように強く影響を与えているのです。
冬の間はスノーボードや雪山で遊び、お茶を濁しながら、自分を偽りひゃぁひゃぁと遊んでおりましたが、
皆さんご存知でしょうか?
ラフティングガイドは….。
死ぬほどラフティングが好きなのです。
はい、病的なほどにです。
体が疼くとはこのことですね。
しばらくパドルを使って水を漕いで(恋で)いないと無性に漕ぎたくなるのですね。
体のバランスがくずれ、休んでいるつもりが逆に心身ともに弱っていく者までおります。
ラフティングガイドが冬になり川に出なくなるということは、激流中毒患者(リバーガイド)にとって非常に危険なことなのです。
知っているラフティングガイドの中には冬の間「早くラフティングしたい…。」と会うたびにフラフラと歩きながら
うわ言のようにつぶやいているものもおりました。この人↓、重症です。

吉野川ラフティング風景
そんな哀れなリバーピープル達を救う春が!!やってきたのです!うっひゃ~!やっほっほ~~い!
と言う訳で。
この季節のラフティングガイドのモチベーションは筋力と反比例して実はMAXなのですね。
川に出ても自然とニヤニヤしちゃっています。毎年この季節に「俺って、やっぱり川が….好きだぁ」って思うのですね。
しばらくして秋ころになると体力と筋力はMAXに成長しており軽々とボートを操り心身ともに満たされて落ち着いていくのです。
この人↓、慢性的な中毒患者です。なれない事務仕事で体は痩せて(なぜか腹は出る)目の下にクマができております。それに髭がボウボウ。お客さんが来るまで髭を剃らないないつもりです。

吉野川ラフティング風景
皆様、もちろん暑い夏も気持ちよくておすすめのシーズンなのですがマニアックな方は
是非この春、シーズン初め頃のラフティングガイド達のモチベーションと表情に注目してみてください(笑)。
皆様のご参加をニヤニヤしながらお待ちしております!

冬山も好き
画像を確認したところ….、あら?冬も好き!だったか!

生き生きしてた